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ACTIVE INTERVIEW

アクティブインタビュー

新たな発見をもたらす「アクティブインタビュー」

日本インフォメーションはアクティブインタビューは探索的FGI(フォーカスグループインタビュー)の復権をめざします。マンネリ傾向のFGIを「驚き」や「発見」のある場へ変える「消費者ニーズ探索」「インサイト発見」「アイディアの創出」のためのアクティブインタビューを提供します。

FGIの結果から、新たな発見や驚きは得られていますか?

FGI(フォーカスグループインタビュー)について最近こんな声をよく耳にします・・・

  • FGIを見学しても 驚きや発見が少ない・・・
  • 分析・報告からも 想定した結果しか出てこない・・・
  • 最近FGIの見学者が減っている気がする・・

マンネリ傾向のFGIを「驚き」や「発見」の場へ

日本インフォメーション×アウラの協業による、探索型FGI「アクティブインタビュー*」のご提案

*コンセプト開発のワークショップに消費者を巻き込む手法

消費者ニーズ探索

インサイト発見

アイディアの創出

アクティブインタビューとは

Point1
グループより「チーム」作りを目指す 対象者同士のインタラクティブなやりとりを狙ったラポール形成
Point2
チームメンバー(対象者)をアクティブ化する メタファー法などさまざまなテクニックを用いて、対象者をアクティブ化。深層心理を探索
Point3
分析は「探索的な視点」で行う 結論を急がない観察、デブリーフィングでの発表、議論

通常のFGIとの6つの違い

通常のFGI~スタティック~ アクティブインタビュー~アクティブ~
回答を要求される対象者 一緒に考え、共に創る 協働者
冷静沈着なモデレーター 対象者と同じレベルで悩み、考える
抜けのない完全記録 問題解決へのフローチャート
2時間以上の拘束 席を自由に動き行動する (フリーアドレス、他己紹介、買い物行動、アイトラ)
コトバのやりとり 作業や発表を行う (メタファー法、ペルソナビルド、仮面行動)
グループ形成 チーム形成

アクティブインタビューのテクニック

6つのメソッドを自由に組み合わせます。

Method1
メタファー法 脈絡のない写真を語ることで、メンバー(対象者)の抱える 3つのアポリア(行き詰まり)を超える
Method2
視界(視線)データの活用 自分の視線(行動)を客観的にみることで、認知記憶のないギャップに気づきがある
Method3
行動観察(エスノグラフィー) メンバー同士で行動観察させ観察結果を共有する *近接するSMやCVS店頭へ来店させる
Method4
ペルソナビルド 基本対象者自身にグループワークを通して、ペルソナを作ってもらう
Method5
ラポール形成・チームビルド バースデイチェーンなどアイスブレイクを活用したり、他己紹介、フリーアドレス等によるラポール形成
Method6
探索的メモ・分析 FGIの見学者には、「ラダー図」でのパス解析的なメモを推奨している

アクティブインタビューの活用テーマ

固定化(陳腐化)した、自社・競合ブランドイメージ(評価)を再構築したい 消費者も気づいていないところまで探って、消費者インサイトを得たい 表面的な評価ではなく、ブラッシュアップにつながるコンセプトチェックをしたい

仮説検証よりも探索的な企画内容に向いています。 現在の戦略・戦術にこだわりすぎて「落としどころ」が目的になるとうまくいきません。 新たな発見を模索するようなテーマで推奨いたします。

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