覆面調査(ミステリーショッパー)では、現場の「モチベーション」と「店舗力」の向上を実現し客数・売上増加を実現します。 覆面調査の基本であるQSC(「品質(クオリティー=Quality)」「サービス(Service)」「清潔さ(クレンリネス=Cleanliness)」を上げてお客様目線で確認する事がCS向上には不可欠です。但し、業態の違いにより覆面調査の設計も本来それぞれ違ってまいります。 50年の歴史をもつ日本インフォメーションは、最適な調査設計をご提案いたします。
人的ネットワークが日本インフォメーションの強味。調査内容に応じた覆面調査員を手配いたします。
覆面調査員は、パネル提供会社から良質なモニターのOEM提供を受けています。WEB画面上で厳密な適正テストの通過を条件とすることで生活者視点を持ちつつも、しっかりとした観察力、洞察力を持つ覆面調査員を抽出いたします。
全国総数:1,435,101人複雑なオペレーションを要する覆面調査には訓練された調査員が必要です。調査員は覆面調査経験数と評価クオリティの両面から4段階にランク分けされており、調査内容に応じたアサインが可能です。
全国総数:3,600人リサーチは本来評価対象を目前に実施いたします。但し、それができない覆面調査では退店後、いかに早く回答をするかが重要です。 人は1時間後には56%のことを忘れると言われております。日本インフォメーションでは回答デバイスをスマートフォンとすることにより退店後1時間以内に回答することを可能としております*。 スマートフォンなら来店エビデンスの店舗外観やレシートの画像も負担なくアップロードが可能です。
ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスは、意味のない3つのアルファベットの羅列(られつ)を、被験者にたくさん覚えさせて、その記憶がどれくらいのスピードで忘れられていくかを実験し、調べました。その結果を、グラフ化したのが「エビングハウスの忘却曲線」です。
調査のご依頼 / モニターの募集・選定
ご依頼内容を確認の上、調査実施方法の設計をいたします。設計に基づいて調査内容を告知し、モニターの募集・選定を行います。
モニターへの調査依頼
調査がスムーズに行われるよう、事前にWEBテストの実施や注意事項の連絡を行います。
1.来店前に、3回にわたりサポートメールを配信
1回目:調査依頼時調査の流れや必須行動についての確認
2回目:調査日確定時間違いやすいポイントの注意喚起や来店後の流れの確認
3回目:調査の前日ご案内事項の再確認
2.レポートの書き方や調査趣旨の共有
3.メールや電話による直接のコミュニケーション
調査の実施(来店)
指定の調査条件に従って調査を行います。
調査結果の確認(調査レポート・証票のチェック)
調査終了後、モニターから提出された調査レポートと証票(来店証明となるレシートや指定行動の確認となるスタッフの名刺など)を弊社スタッフがチェックし、一定の調査品質を担保します。
納品
スタンダードな調査の場合、毎月の改善サイクルに調査結果を組み込んでいただくため、毎月、月末までにレポートを納品いたします。
すべての依頼案件のチェックが完了しレポートが揃ったら、ご担当者様へご連絡いたします。
納品後は、調査結果を基にミーティングを行っていただき、改善サイクルをつくりあげていただくことが最も有効な活用方法だと考えております。弊社では、納品後の活用サポートまでご提供しておりますので、お気軽にご相談ください。