日本インフォメーションが最も得意とする手法で、実施数は業界TOPクラスです。 アンケートモニターを会議室などのリサーチ会場へ集め、アンケートやインタビューをおこなうリサーチ手法です。紙のアンケート票での記入だけでなく、PCやタブレット画面での回答形式も対応可能です。
消費財メーカー(飲料・食品・お菓子・化粧品・日用品 等)様からの依頼を中心に、年間約600件ほどの調査を実施。実施数が豊富でナレッジが多く蓄積されており、調査課題に沿った最適なリサーチをデザインすることが可能です。また、各種実査に必要なあらゆる備品を取り揃えており、案件ごとにレンタル費がかかることはありません。
スーパーの店頭を再現したリアルシェルフ
スーパー・コンビニ・ドラッグストアの陳列棚
パッケージを照らす照明設備
自社専属調査員を約80名程度抱えております。定期的な研修による訓練を行っております。様々な調査テーマのオペレーションを経験し、 「対象者のコントロール」「回答内容の深堀フォロー」「レシピに沿った一定品質の調理対応」などを適切に行える経験豊富なメンバーです。
回答深堀りも適切に実施
定期的に実施される調査員研修
調理オペレーションも適切に実施
焼き物、煮物、揚げ物等、各種調理が可能な3つの自社会場(電圧増設工事済み)が充実しています。
調査会場詳細はこちら 様々なテーマの調査でも適切にコントロールし、実施することが可能です。
各種調理が可能な自社会場
温度管理に適した業務用冷蔵・冷凍庫
マニュアルにより徹底された調理オペレーション管理
「機縁リクルート網」+「WEBモニター網」を活用した業界最大級の生活者リクルートネットワークを有しています。 対象者リクルート詳細はこちら
対象者条件や調査内容に沿った、各種リクルート方法に対応しています。調査テーマや対象者条件の難易度、コストに応じて最適なリクルート方法を選択し、コストパフォーマンス高い実査をご提供します。
クロス集計データ(例)
報告書(例)
アルコール飲料の味を変更する際に受容性を確認するべく試飲評価を実施。適切な温度管理とオペレーションのもと、味覚評価を確認しました。
化粧品の新パッケージデザインの受容性を検証するため、ドラッグストア店頭を再現したシェルフを設置し、競合商品比較での評価を確認。合わせて、パッケージ単体をブースで呈示し、デザイン改良ポイントを確認しました。
鍋調味料の味を改良したため、既存品および競合品と比べて美味しいと評価されるのか試食評価を行いました。実際に会場内で一定のレシピに基づき、具材とともに鍋を調理し、対象者へ提供しました。具材の切り方、煮る時間などが細かく決まっているオペレーション管理にて徹底して実施しました。
TVCMを刷新するため、事前にCM案をTVで再生呈示し、評価を確認しました。機密性担保の観点で、WEB調査ではなく会場調査(CLT)で実施しました。
洗剤の詰め替え容器を刷新するため、特に握力の弱いシニア層を呼集。実際に会場で詰め替え作業を実施いただき、問題なく詰め替えができるのか確認しました。
スマホアプリのユーザビリティを確認するため、アプリのターゲットである若年層を集め、実際にアプリを操作してもらいました。アンケートでの回答に加えて、操作している様子をビデオ撮影し、分析しました。
会場内に設置した模擬棚などをアイトラッキングにより評価させ、視線の経路などを取得します。実際に計測した結果を見ながら、対象者自身にインタビューし深堀します。※CLTの一部の参加者への聴取でも可 詳細はこちら
アンケート評価が終わった対象者を別室に呼びデプスインタビューを実施し、評価理由を深堀りすることも可能です。 特に自社会場銀座EXAMでは、会場内に専用のDIルームを設けており、インタビューの様子を遠隔視聴できます。
完全個室のインタビュールームが2部屋
カメラ・マイク完備
PCやスマホから遠隔視聴可能