FASTVIDEO LOG活用シーン
対象者の生活上における様々なシーンを、その場に訪問せずに切り取り見ることができます。 対象者に観察者の存在を気にさせることなく、観察が可能です。
- 豆を挽いてコーヒーを淹れる様子
- 洗濯機に洗い物を入れる様子
- スキンケアしている様子
- ある調味料を使用した調理の様子
- 子供の歯磨きの様子
- ペットがごはんを食べる様子
FASTVIDEO LOG 6つのメリット
- 安価でスピーディに消費者の日常の動画が収集可能
- 従来の手法(家庭訪問調査)に比べて、大量の動画を収集可能
- 対象者に観察者の存在を気にさせることなく、観察が可能
- クライアント様社内のスケジュール調整が不要
- イメージと違う対象者が出現しても、量(数)で質をカバー可能
- 長期間の経過を観察することも可能

FASTVIDEO LOG 他手法との比較①(定性)
メリット | デメリット | |
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FASTVIDEO LOG 他手法との比較②(定量)
無意識/ノンバーバルな情報含め、圧倒的な情報量を得ることができます
- ※獲得できる情報量/種類の比較
ファストビデオ ログ 実施イメージ:全体の流れ/標準的なスケジュール
活用事例1:HUTテストとの組み合わせ
Case1 : HUT調査+FASTVIDEO LOG
例)HUTを組み合わせた試作品評価のためのFASTVIDEO LOGの活用
[調査設計] ■50名 50~60代女性 ■2週間 [設計例] ■最初の数日は普段の実態把握を行い、 使用したタイミングで使用状況を動画投稿。 ■次の数日は、試作品を使用しての使用感評価把握を行い、使用したタイミングで使用状況を動画投稿。 試作品のユーザビリティを観察し、普段品とのギャップから気づきをさぐる。
活用事例2:定性調査との組み合わせ
Case2 :FASTVIDEO LOG+定性調査
例)定性調査の事前課題でFASTVIDEO LOGを活用。インタビューで理由を深堀
[調査設計] ■10名 20代女性 ■3週間 [設計例] ■リクルート完了から、インタビュー参加まで、普段の生活や化粧品の使用実態についての日記調査を記入。 さらにメークしている様子を動画投稿。IDIで対象者と一緒に日記と動画を見ながら、理由や深層心理を深堀する。
活用事例3:試聴会を兼ねたワークショップ
Case3 :FASTVIDEO LOG+視聴会を兼ねたワークショップ
例)FASTVIDEO LOGで収集した動画より、気づきを得るためにワークショップを実施
