テレビ会議システム(Zoom、Skype、V-CUBEなど複数使用)を活用し、オンラインでインタビューすることが出来ます。 円滑なコミュニケーションの為に1~4名くらいまでのインタビュー(座談会)を推奨しています。視聴者も対象者も司会者も、通信機器があればどこからでもインタビューに参加、モニタリングが出来ます。後日録画を視聴することも可能です。
対象者からは、モデレーター(インタビュアー)のみカメラに映るように会議をセッティングいたします。 クライアント様はモデレーターへ別端末のチャットで、追加質問等の投げかけがより簡単にリアルタイムに対応できるので、高い満足度を得ることが出来ます。
高価なインタビュー会場費が不要となり、安価に実施が可能です。また対象者がご自宅から参加いただくため、予定の調整が付きやすく、スピーディに実施できます。
インターネットリサーチ用のアンケートシステムなどを組み合わせて、インタビュー内容に即したアンケート記入、評価物(PKGや動画など)の呈示が可能です。
対象者に実際にテスト品を家庭で使用してもらいながら、そのままオンラインインタビューをすることが可能です。使用している最中に使用感を聞くことでよりリアルな意見を引き出すことができます。
当社のオンラインインタビューの最大の特長は、通信品質を担保するためiPadとモバイルルーターを貸し出し対象者のご自宅へ送付する点です。ご要望があれば、クライアント様側にも貸し出しが可能です。通信機器所有の有無やデジタルリテラシーが対象者条件に必要となることはありません。
貸し出したiPadとモバイルルーターを使用し、事前に接続テストを行います。70代の方でも実施事例がございます。
アンケートシステムと組合わせて、インタビュー中にあらかじめ用意していた事前票記入・画像・動画呈示も可能です。
ホワイトボード・画面共有機能で、コンセプトやPKG画像の呈示も可能。※司会側で呈示タイミングが調整できます
カメラの向きを反転させ(自分の顔→室内)、自宅の様子を動画観察することや試作品の試用も可能(※事前応諾要)
発言録(例)
報告書(例)
報告書(例)
飲料の新製品の複数あるPKGのうち、コンセプトと合わせてどれが受容されるのか、ブラッシュするポイントはどこなのかを探るために実施しました。
洗剤の使用実態を把握するために、生活するうえで、どんな場面で何を気にしながら使用しているのかを確認しました。また実際に使用している場面を再現してもらい、室内の様子もカメラで映しながらインタビューしました。
調味料の試作品の味覚や容器のユーザビリティ改善点を確認するために、事前に調理をしてもらったうえで、ヒアリングを実施。当日は台所の様子もカメラで映しながらインタビューしました。
~メリット・デメリットとこれからの可能性~