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Eye Tracking

アイトラッキング

アイトラッキングについて

通常のアンケートやインタビューでは、「購入意向」や「購入したい理由」などの質問をすることで、消費者の購買意識を把握します。 しかし、購買に至る経緯は、「消費者の記憶に残っていない」ことや 「第三者(調査員)にはその過程が見えない」ことから、これまでは アンケートやインタビューからは引き出すことが困難でした。アイトラッキングは、消費者の視線の動きを取得してビジュアルで表現し、行動に至る経緯(深層心理)を引き出すことが可能です。

アイトラッキングはこのような目的でご利用いただいております

  • Webサイトやソフトウェアのユーザビリティテストに利用
  • 店内広告/販促物(POP、パンフレット等)の効果測定
  • ポップ等店内のSPツール最適化
  • 商品陳列棚のレイアウト/棚割りの最適化
  • 顧客導線の分析による店内レイアウトの最適化

アイトラッキングの特徴

Point1

結果に至る経緯を探り出します。

消費者の視線の動きを取得して、購買(結果)に至る経緯を再現し本人に確認することで潜在意識を引き出すことが可能です。

Point2

見た箇所、見ていない箇所、見た経路の把握

見た箇所、見ていない箇所、見た経路をはっきりと提示することで、これまでの仮説や 予測で立てた質問よりも、課題に対してピンポイントに質問が可能になり、新たな発見が見つけやすくなります。

Point3

人の目線をビジュアルで表現

今まで表すことができなかった人の視線の動きを、客観的なデータでビジュアル化することで、報告書の内容理解・信頼性が高まります。

アイトラッキングの活用シーン

パッケージデザイン評価

「手に取るまで」の興味関心・購入意向を測ります。陳列棚に並んだ商品を「手に取るまで」の間のパッケージの魅力度を測る手掛かりになります。アイトラッキングシステムを装着したパネラーが、買物をする中で、「どこを(位置)」「どのような経路で(視線の流れ)」「どのくらい(確認の時間)」といった視覚データや、「実際に商品を手に取る」「ポップの説明を読む」などの店頭行動を分析します。NIでは自社調査会場に実際の購買現場を再現することでリアルな改善案を捕捉。目線の動きも考えた、改善ポイントの立案、パッケージデザインのブラッシュアップにつなげて頂けます。

紙媒体広告・SPツールの調査

陳列棚に商品を並べ、POPがある時とない時に、アイトラッキングを行うことで商品の注視度の比較や、アイキャッチの注視の有無、興味・関心を惹いた要素を把握することで、リーチやリターン状況の補足、またはより効果をあげるための資料として活用できます。視覚情報の分析により広告理解プロセスを解明していくことで、広告紙面やSPツールの改善点や効果検証と改善を行う事ができます。

ウェブサイトやアプリのUI調査

例えなECサイトの新規ユーザと既存ユーザの動きの違いを発見する事で、売上増を実現や、入力フォームの最適デザインを検証等、ユーザーのユーザビリティに関する問題点を明確にすることができます。

アイトラッキングの主なアウトプット(納品物)

動画ファイル

アイトラッキングの出力データ動画ファイル
計測状況を動画で再現します。赤い丸が視点となり動きます。AVIファイルでの納品になります。
※静止画では図の様な点のみになります。

AOI(興味領域)

任意に指定した範囲の、注視時間や注視回数を表します。

Heat map(注視点)

注視しているほど赤く表示します。最も注視が多い箇所を赤として、色調が形成されます。

Gaze plot(視点経路)

経路を順番に表示します。○の中央に順番が記載されます。

アイトラッキングご提供の流れ

step.1

調査企画・設計

調査課題や分析イメージを踏まえ、調査方法や対象者・調査項目を決めていきます。

step.2

調査票作成・実査

受け手によって異なるニュアンスで伝わることのないよう配慮しながら調査票を作成していきます。

step.3

集計・データチェック

お客さまのデータ活用にあわせた、集計システムをご提供いたします。

step.4

分析・レポート

ご要望にあわせ、簡易レポートや担当アナリストによる分析レポートを作成・ご報告いたします。