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中高生の消費生活に関するデータ

日本インフォメーション㈱では、未来の消費を担うU-18世代を知るため、中高生の消費生活調査を実施しました。若年層のなかでも、実査がしにくいといわれる中学生・高校生を対象としています。

定量調査結果からクラスター分析を行ない、消費者の原型ともいえる5つのクラスターを抽出しました。クラスターに基づき、定性調査として女子を対象にグループインタビューを実施し、より深くJC・JKのインサイトに迫りました。分析結果は、2016年11月「未来の消費を担うU-18インサイトセミナー」の講演「分けて知る U-18世代ってナニモノ?」にて発表しております。

以下に、定量調査より、汎用性が高いと思われる7項目のデータを公開いたします。

  1. 1カ月あたり小遣い支出額
  2. 小遣いで買うもの
  3. 利用店舗
  4. 自分専用に持っているもの
  5. 使っているSNS・NWサービス
  6. SNS友達数(使用者)
  7. 企業認知(女子)
中高生消費生活調査
  • 調査手法:Web調査
  • 対象者:中学生・高校生男女 1200s
    (保護者に同意を得ての回答)
  • 調査地域:全国
  • 調査時期:2016年8月

1.中高生 1カ月あたり小遣い支出額

  • 中高生の1カ月あたり小遣い支出平均は、男子中学生4329.3円、女子中学生5606.0円、男子高校生12036.7円、女子高校生13720.6円である。小遣いの収入源には、アルバイトを含む。
  • 高校生は、中学生の倍以上の額を使っている。男子より女子のほうが多く、特に「自分のファッション関連」の支出が多い。

中高生 1ヶ月あたり小遣い支出額(平均)

2.中高生 小遣いで買うもの

  • 中高生が小遣いで買っているものとしては、マンガや雑誌、ジュース・炭酸飲料、キャンディー・タブレット、ガムなどが多い。
  • パンやおにぎり、スナック菓子、ケーキ・デザートのような軽食の購入は、女子の場合、中学生では少なく、高校生で多い傾向がある。
  • メイクアップ化粧品、ファッション小物、ネイル用品、バッグ・財布・ポーチ、デオドラント・香水といったファッション関連は、高校2年生女子の小遣い購入率が2割に達している。

小遣いで買うものリスト

3.中高生 利用店舗

  • 中高生が利用しているところでは、コンビニが最多で7割。100円ショップ、ファストフード店が6割弱である。
  • 女子は100円ショップをよく使っており、中学生でも70%になる。また、高校生女子は、ドラッグストアやカフェ・喫茶店の利用も多い。
  • リユースショップは、中学生男子・女子、高校生男子・女子ともに、4分の1程度の利用率である。
  • ネット通販チャネルの利用は、中高生全体で17%であった。一般の通信販売4%よりも使われている。

利用しているところ(複数回答)

4.中高生 自分専用に持っているもの(スマホ保有率など)

  • 中高生が自分専用に持っているものでは、自分の部屋とスマホが6割。高校生では、自分の部屋よりもスマホのほうが保有率が高い。
  • スマホは中学生で4割程度だが、高校生では8割以上の保有率となる。パソコン17%、タブレット12%、ガラケー9%で、パーソナルメディアとしてのスマホの重要性が際立つ結果となった。

自分専用に持っているもの(複数回答)

5.中高生 使っているSNS・NWサービス

  • LINEの利用が、全体で72%。中学生では5割、高校生では8割以上に上る。携帯・スマホのメールは20%、PCメールで7%に止まる。
  • Youtubeは、全体利用率58%。中学生男子・女子、高校生男子・女子すべてで、過半数が使っている。
  • Twitterは高校生の利用が多い。特に高校生女子が54%の利用率を示し、Yahoo!やGoogleといったポータル・検索サイトを上回る。

使っているSNS・ネットワークサービス(複数回答)

6.中高生 SNS友達数(使用者)

  • LINE使用者の友達数は、平均値で44.4人、中央値30.0人である。
  • Facebook使用者の友達数は、平均値37.9人、中央値20.0人。
  • Twitter使用者がフォローしている数は、中央値で20.0人。平均値では86.2人で、中央値と乖離が大きく、フォロー数が多い層と少ない層の二極化が進んでいることがわかる。
  • 中央値ではLINE、平均値ではTwitterが多い。属性でみると、総じて高校生女子が多い傾向がある。

SNS友達数

7.中高生 企業認知(女子)

  • 50社についての認知率。女子の場合、中1では50社平均48%だが、高3では68%で、学年が上がるにつれて上昇する。
  • 調味料や製薬など、中高生には馴染みが薄いと思われる業界でも、学年とともに認知率が上昇する傾向が見られる。
  • ユニクロ、コカコーラ、ヤクルト、カルビーは、全学年で認知率が8割を超えている。

SNS友達数

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