生活者から選ばれる強いブランドを構築するためには日々生活者や市場を理解することが必要不可欠であり、その手段としてリサーチが実施されています。そして得た情報や知能、知恵、すなわち『インテリジェンス』を素早く分析し、マーケティング戦略に取り入れていくことが重要です。
しかし、膨大なデータから情報過多に陥り、判断に遅れてしまう課題も発生しています。また、今まで実施してきた数々のリサーチデータを活用できていなかったり、リサーチを標準化したいと思っていてもどのような仕組みを作ったら良いのかわからなかったりと、悩まれている企業も多いのではないでしょうか。
そこで本セミナーでは、化粧品・日用品・食品・飲料など複数のメーカーで生活者理解・戦略的情報部門の創設・推進を歴任されてきた、株式会社インデクシア(INDEXIA)代表取締役 北澤様を講師にお迎えし、インテリジェンス機能に期待される役割や活用機会について講演いただきます。
※内容は変更される場合があります
・マーケティング、商品/サービス関連のリサーチ業務を担当されている方
・企業内のリサーチ組織に所属されている方
・事業部やマーケティング部などブランド開発の中でリサーチを行うマーケッターの方
・リサーチやデータの蓄積における仕組み化や標準化に興味がある方
ゲスト プレゼンテーション 14:00~14:50 |
『ブランド・マーケティング組織に必要な「インテリジェンス」機能とは?』
スピーカー:株式会社インデクシア(INDEXIA) 代表取締役 北澤 宏明 |
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質疑応答 14:50~15:00 |
「講演内容についての質疑応答」 |
※内容は変更される場合があります
生活者起点で強いブランドを構築し、ビジネスを成功に導くマーケティングを展開するため、生活者と市場の理解はもちろん、様々な情報を戦略的に活用することが必要不可欠となっています。利用可能なデータが増大することで様々な可能性の拡がる一方、情報過多に陥り、逆に判断が遅れるなど、様々な課題も発生しています。生活者理解を深め、情報をブランド・マーケティングに活用していくためには、従来型のリサーチだけでも、DX等の技術的側面からツールを導入するだけでも不十分であり、そこで扱うデータを、ブランド・マーケティングの意思決定に必要な知見・知恵に昇華させる根本の仕組み創り、設計が必要です。本セミナーでは、単なる「情報」とは異なる「インテリジェンス」の考え方にはじまり、その戦略的活用の具体的な推進方法など、お話させていただきます。
株式会社インデクシア(INDEXIA) 代表取締役
https://www.indexia.co.jp/
日本コカ・コーラ、資生堂、ファイントゥデイなどの各メーカーで
生活者理解・戦略的情報活用を推進。
ブランド・マーケティングのインテリジェンス部門・戦略情報部門の責任者として
組織の立ち上げから会組社全体の情報活用力向上をリード。
業界を問わず、所属組織に限定されない幅広い分野の情報活用で社会貢献することを目標に
2023年に株式会社インデクシア(INDEXIA)を創設。
クライアント各社のブランド・マーケティング推進上のKPIや、アクション・スタンダードなど、
戦略意思決定の判断基準となる「指標」の整備・分析・レポーティングなど活動中。
日本インフォメーション株式会社 代表取締役社長
金融機関、大手マーケティングリサーチ会社を経て、現職。
これまでは企画から分析報告まで一貫したリサーチ業務を担当。
現在は経営戦略全般に関わりながら、リサーチの実務にも携わる。
日本マーケティングリサーチ協会 理事
情報経営イノベーション専門職大学【iU】 客員教授
日時 | 開催:2023年11月29日(水) 14:00(開場13:45)〜15:00(予定) |
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参加費 | 無料 ※申し込みフォームより事前のお申し込みが必要です |
視聴方式 | 本セミナーはオンライン配信にて実施をいたします。インターネット回線が安定した環境をご用意ください。 |
視聴方法のご案内 | セミナーはオンラインセミナーツール(Zoom)での配信となります。視聴方法は別途メールにてご連絡をいたします。 |
視聴上のルール | 本セミナーの資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。上記が確認された際は、削除依頼等の措置をとらせていただく可能性があります。 |
配布資料 | 配布資料はございません。予めご了承ください。 |
セミナー主催 | 日本インフォメーション株式会社 |
※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※誠に申し訳ございませんが、同業他社(マーケティングリサーチ関連)の方のご参加は、お断りさせて頂いております。
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マーケティングを「一生の仕事」に