オンラインインタビューとは?メリット・デメリット、活用例などを詳しく解説!

ビデオ会議システム(Zoom等)を利用し、対象者とオンラインで定性調査を実施できる手法です。

新商品・サービス開発、情報探索や課題の発見など。

オフラインの定性調査に比べて、安価でスピーディにインタビューが実施可能。
対象者のエリアに制限がなく、地方在住者や出現率の低い条件でも実施可能。

表情やジェスチャーなどの非言語情報はオフラインに比べて読み取りづらい。
味覚、嗅覚、触覚のテストはその場では行いにくい。

オンラインインタビューとは?

オンラインインタビューは、ビデオ会議システムを利用し、対象者とオンラインで定性調査を実施できる手法です。オフラインで実施するグループインタビュー、デプスインタビューと同様に、参加者の深層心理や潜在的なニーズを引き出し、生活者の情報を丁寧に掘り下げられます。新商品・サービス開発、情報探索や課題の発見に適しています。

オンラインインタビューのメリット・デメリット

メリット

  • オフラインの定性調査に比べて、安価でスピーディにインタビューが実施可能。
  • 対象者のエリアに制限がなく、地方在住者や出現率の低い条件でも実施可能。
  • ホームな生活環境から対象者が自分を素直にさらけ出してくれやすい。
  • 自宅の様子を撮影するなど、行動観察と組み合わせることも可能。
  • オンライン環境があれば、場所を問わずに実査の視聴が可能。

デメリット

  • 表情やジェスチャーなどの非言語情報はオフラインに比べて読み取りづらい。
  • 対象者の通信環境に左右されるため、音声や映像が乱れることもある。
  • 味覚、嗅覚、触覚のテストはその場では行いにくい。

オンラインインタビューの目的

  • 新商品やサービスのターゲット層のインサイト(本音)を把握。
  • 新商品やサービスの開発、改良のためのヒントを自由な意見の中から引き出す。
  • 数字では見えない「なぜ?」を補うことで、より深い分析につなげる。

オンラインインタビューの活用例

  • 広告コピーやパッケージ、ネーミング案への反応検証。
  • 意識・価値観・利用実態の探索調査。
  • 定量調査の結果の補完や、その背景にある深層情報の深掘。

オフラインインタビューとオンラインインタビューの違い

オンラインインタビューは、ビデオ会議システムを利用し、対象者とオンラインで定性調査を実施できる手法です。


オフラインで実施するグループインタビュー、デプスインタビューと同様に、インタビューで得られた議論や会話内容から、「どんな意見が多いか」「意見の背景」「共通項や相違点」などを整理・分析を行います。

オフラインで実施するグループインタビュー、デプスインタビューとの違いは、オフラインでの実施では制約がかかってしまう対象者の地理的制限が、オンラインで実施されることにより取り払われるため、世界中からの対象者の招集が可能となり、幅広い対象者からのインタビューが実施可能となることです。但し、オンライン上でのインタビューとなるため、 「非言語情報の観察」や「グループダイナミクスの醸成」の点はオフラインに比べて弱くなるため、直接的な観察ではなく、言語情報からの読み取りが重要なポイントとなるのが特徴です。

オンラインインタビューに関するよくある質問

Q.

オンラインインタビューはどのような時に向いていますか?

オフラインと同様に、多様な意見を引き出したい時や、商品・広告案への率直な反応や潜在ニーズを知りたい時に最適です。

Q.

インタビューの様子はどのように視聴できますか?

インタビューの実施中に生中継で見ることも、録画で後から見ることもどちらも可能です。

Q.

インタビューを実施するために用意が必要なものはありますか?

インタビューを視聴するためのネット環境とそのための機材(パソコン・スマートフォンなど)は必要ですが、インタビューのための環境や機材は、調査会社や対象者の機材・通信環境を使用して行うため、準備が不要なケースが多いです。

Q.

インタビュー中にテスト品を実際に見てもらったり触ってもらったりはできますか?

データで見てもらえるものは、インタビュー中に画像や動画で呈示が可能です。また、事前に対象者にテスト品を送付することで、実物を触ったり試したりしてもらいながらのインタビューなども可能となります。

Q.

実施にはどれくらいの費用や時間がかかりますか?​

費用や時間は調査設計により変動するため、詳しくは調査会社へお問い合わせください。​

日本インフォメーションの
オンラインインタビュー

強み・特長1

リアル調査のバックルームにいるような別環境でインタビューを視聴することも可能

司会者と参加者の実際のインタビュー中の様子を、お客様の視聴環境に合わせて、リアル調査のバックルームから観察しているような別環境で、インタビューを同時に視聴することが可能です。

強み・特長2

様々なリサーチノウハウを駆使してインタビューを進行

アンケートシステムと組合わせて、インタビュー中にあらかじめ用意していた事前票記入・画像・動画呈示も可能です。
また、ホワイトボード・画面共有機能で、コンセプトやPKG画像の呈示も可能。※司会側で呈示タイミングが調整できます。

強み・特長3

自宅の様子の観察や、試作品の試用も可能

カメラの向きを反転させ(自分の顔→室内)、自宅の様子を動画観察することや試作品の試用も可能(※事前応諾要)

強み・特長4

インタビュー当日以前に事前接続テストを実施

通信環境の不具合によるインタビュー中断のリスクを減らすため、実査前に対象者とZoomなどで接続テストを実施します。オンライン会議ツールに不慣れなシニア層の方にも、安心してご協力いただける体制を整えます。

リサーチのお見積もり

目的やニーズに合う、最適なプランをご提案いたします。

パッケージ内容

  • モデレーター手配
  • インタビューフロー作成
  • 対象者リクルート(WEB)
  • 実査立ち合い
  • 発言録作成
  • 報告書作成
  • 性別
  • 年齢
  • 未既婚
  • 子どもの有無
  • 居住地(都道府県まで)
  • 職業
  • 勤務先業種
  • 世帯年数

※上記は利用パネルにより変動があります。

  • 発言録(Excel形式)
  • 報告書(PowerPoint形式)
  • 出現率調査(SC1000s・5問聴取まで無料)
発言録
報告書
報告書

パッケージ受容性調査(PKG評価)

飲料の新製品の複数あるパッケージのうち、コンセプトと合わせてどれが受容されるのか、ブラッシュするポイントはどこなのかを探るために実施。

掃除用洗剤の使用実態把握調査(ユーザー実態)

洗剤の使用実態を把握するために、生活するうえで、どんな場面で何を気にしながら使用しているのかを確認。また実際に使用している場面を再現してもらい、室内の様子もカメラで映しながらインタビューした。

調味料の試作品評価調査(味覚・ユーザビリティ評価)

調味料の試作品の味覚や容器のユーザビリティ改善点を確認するために、事前に調理をしてもらったうえで、ヒアリングを実施。当日は台所の様子もカメラで映しながらインタビューした。

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