LINEリサーチの特長
Point1
若年層の回収力が高い、国内最大級のアクティブモニター数LINEリサーチ保有のモニターは、スマートフォンモニター組織としては国内最大規模を誇ります。 LINEリサーチのアクティブモニター数は650万人以上※。なかでも10-20代の若年層モニターが半数を占めており、学生向け/若年層向け調査も十分な回収数を確保して実施することができます。
Point2
代表性の高いモニターへのアプローチ15歳~59歳で週1回以上スマホを利用する割合は約96%。また、LINE利用率は約97%です。 LINEは、各年代に広く浸透しており、そのカバレッジからも代表性の高いモニター組織の1つといえます。 (※)LINEヤフー調べ (訪問留置調査・2024年4月実施 スマホ週1回以上利用者 n=793 )
Point3
フレッシュモニターへの配信で、一般生活者により近いデータ取得他のアンケートサービスへの3つ以上登録しているモニターが17%となっており、アンケート慣れによる回答者バイアスを回避。より一般消費者に近い調査結果やデータを取得することができます。 (※)LINEヤフー調べ (「LINE Research Platform」および「外部従来型ネット調査モニター」を活用したインターネットリサーチ 2023年9月実施 n=1000 15~59歳)
Point4
スピーディな回収LINEのプッシュ通知で配信するため、モニターのレスポンスが早く、スピーディな回収が可能です。 ※条件によっては、10分で1000サンプル回収が可能。
当社で実施するLINEリサーチの特長
LINEリサーチは、LINEリサーチの実績や調査経験などにより、2種類のタイプで調査会社とパートナーシップを結んでいます。日本インフォメーションは、最上位認定のオフィシャルパートナーの1社です。その中でも当社で扱うことのメリットをご紹介します。
Point1
LINEリサーチの実績が多数LINEリサーチの実績を多数有し、過去の事例も踏まえ最適な質問設計をご提案することができます。通常の定量調査だけではなく、スマートフォンで撮影した写真を回収する「写真調査」など、オフィシャルパートナーでしか扱えない調査メニューの実績も多数ございます。
Point2
設計から集計・分析まで、リサーチャーがワンストップでお手伝いどのようにリサーチを進めてよいかわからないなど、「相談しながら進めたい方」「複雑な調査を実施したい方」「調査が初めての方」などに、リサーチコンサルティングを行います。リサーチャーが課題の整理、調査の設計、調査画面の作成、実査、集計、分析、報告までをトータルにサポートいたします。
Point3
オフィシャルパートナー限定メニューのご提供が可能LINEリサーチのプロフェッショナル「オフィシャルパートナー」しかご提供できない様々なオリジナルリサーチメニューのご提供が可能です。※オープン調査、生活圏パネル調査、ジオターゲティング調査、リアルタイム調査、写真調査、広告ID連携調査
LINEリサーチの活用事例
若年調査事例:スマホゲームアプリの調査特定スマホゲームの週1以上利用者に調査実施 16-39歳男女 計1200人
写真調査事例:化粧ポーチの実態調査(写真提出あり)特定エリア居住、22歳以下の女性に調査実施 ※年代でなく、年齢で割り付けを実施
LINEリサーチ Official Partner限定リサーチメニュー
LINEリサーチモニターへの調査ではなく、LINEユーザーであればモニター登録不要で誰でも回答可能なモードを使った調査手法です。URL・QRコード等からアンケート画面に遷移させるため、これまで出来そうで出来なかった実際の参加者、購入者、利用者等への調査をオフラインを起点として実現できます。
リサーチモニターのなかから、アンケートによって自宅、勤務地、学校が所在する市区町村、利用路線、最寄駅を聴取し、地域に関する調査に同意をいただいた方をパネル化。 エリアを絞った調査ではサンプル確保が難しく、また、事前の回収予測が困難なものも多いですが、生活圏パネルを使うことで調査実現可否の判断がつきやすく、スクリーニング費用を抑えて効率的にアンケート配信ができます。
「ジオターゲティング調査」LINEリサーチの広域かつ全世代的な調査モニターの位置情報を利用した調査手法です。 LINEリサーチモニターのなかで位置情報の送信を許可している方から取得した位置情報をもとに「特定地点周辺を訪れたことがある方」に対してアンケートをターゲティング配信、アンケートモニターの基本属性情報をもとに属性別の回収コントロールも可能です。
通常のプッシュ通知とは別に、「任意の時間にカスタマイズした内容でプッシュ通知を配信することができる」オプションサービスです。「特定の日時に特定の生活者が何をしているのか知りたい」「特定のTV番組視聴予定の方に、番組直後のCMの印象を聞きたい」「特定のイベントに参加予定の方に、イベント直後の感想を聞きたい」「複雑な調査のため、回答者に指示出しを行いたい」など、時間を指定した調査を実施できます。
「写真調査」アンケートの設問上で、簡単に画像データを提出してもらう調査です。「商品開発のアイデア収集」「商品改善のための使用実態把握」「ユーザー理解のためのライフスタイル把握」など、テキスト情報だけでは把握しきれない情報を画像から取得することができます。カメラで撮影した写真だけではなく、スマートフォンのスクリーンショットを提出してもらうなど、「スマートフォンならでは」の調査が可能です。
「広告ID連携調査」クライアント保有の広告ログを、「LINEリサーチ」のアンケートモニターと統合し、目的に応じた調査の実施が可能です。豊富なモニター数を保有するLINEを介してアンケートを行うことでバイアスがかからないデータの取得ができる新調査メニューです。
LINEリサーチモニターへのインタビュー
インタビューの企画設計、LINEリサーチモニターからのリクルート、実査運営から分析報告までの一連の業務をフルサポート致します。詳細は日本インフォメーション営業担当者、または以下までお問合せください。
https://www.n-info.co.jp/inquiry/service/
LINEリサーチのスケジュール例
LINEリサーチの納品物例
ローデータ/GTデータ/クロス集計データ/自由回答集/各種有意差検定結果/多変量解析結果/報告書等 各種データ形式、集計ソフトでの対応も可能です。