〜 未来の消費を担う U-18 インサイトセミナー 〜
2016年11/24(木)15:00〜
日本インフォメーション株式会社 主催
若年層インサイト研究セミナー
2016年
11/24(木)
15:00〜

2016年11/24(木)15:00〜
2016年
11/24(木)
15:00〜
この度『18歳以下(U18)の若年層のインサイト把握』をテーマとし、セミナー(参加費無料)を開催することにいたしました。
人口ボリュームでは劣るため見逃されがちな、消費者としての18歳以下(U18)若年層のポテンシャルを「未来の消費を担う」と位置づけ、「事業会社様の取組みご紹介」「メディア接触の実態」「生活実態・消費意識による若年層のクラスタリング事例」などが講演内容となっております。
中高校生などの若年層は、時代によって流行や意識が大きく変わってきた属性である一方、「シャイで、大人に対してオープンになりきれない」ところがあり、「何を考え、何に興味があるのか把握しにくい世代」だと言われています。本セミナーでは、彼等の「生活実態・消費意識」を多方面から把握することで、皆様の「将来のユーザー」発掘に役立てていただきたいと考えております。
マーケティング・経営戦略のヒントとしていただければ幸いです。お忙しいとは存じますが、是非ご参加くださいますようご案内申し上げます。
※内容は変更される場合があります
基調講演 15:00~15:45 |
「未来消費を見据えてU-18を考える3つの視点」
講師:ライオン株式会社 生活者行動研究所 部長 新條 善太郎 |
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講演1 16:00~16:45 |
「スマホ・SNSネイティブ世代の実態と、マーケティング・アプローチの可能性」
講師:ITジャーナリスト 高橋 暁子 |
講演2 16:45~17:30 |
「分けて知る- U-18世代ってナニモノ?」~ クラスタリング分け研究リサーチ結果ご紹介
講師:日本インフォメーション株式会社 NIマーケティング研究所 |
※内容は変更される場合があります
近年、日雑市場は成長を続けており、インバウンドの影響もあるが国内消費自体の成長によるところが大きい。その背景となっているのが単身世帯数の増加と50歳以上の中高年の消費増加であり高齢化が進む将来においても消費の中心は、変わらず50歳以上の中高年である。但し、2025年以降は人口減・世帯数減少で確実に、これまでの消費モデルはカタチを変えなければならない。IoTやAI等のテクノロジーの進歩など生活スタイルも大きく変化していくであろう将来において、この変化に順応し積極的に生活を謳歌するのは若い世代(U-18)であり、新しい価値観から新しい需要創造が求められ、彼らがいずれ成長して消費の中心となるときには、マーケティングのあり方も大きく変わっていると考えられる。
そこで、こうした変化に先んじて生活者研究の取組みは重要な役割を果たしていくと考えられるが、今回特に、「ブランドの視点」「コーホートの視点」「人生90年曲がり角の視点」の3つの視点からU-18を考えていくヒントにつながるトピックスを紹介する。
1983年ライオン入社
1994年までビューティケア開発研究所
2010年までビューティケア事業部(94~00年)
フリー&フリー、毛髪力、キレイキレイ、植物物語、Ban等の商品開発(プロダクトマネージャー)
オーラルケア事業部(02年~07年、10年)
クリニカ(ブランドマネージャー)、開発担当部長
ヘルスケア事業本部事業統括部 事業計画担当部長(01年、08年~09年)
2011年~現在 生活者行動研究所
リサーチモデル開発担当部長、ブランドマネジメント開発担当部長(現)
講演1では、ITジャーナリストとして広くご活躍の高橋暁子さんに御登壇いただきます。
中学生・高校生などの若年層と、スマートフォン・SNSなどの新しいメディアは、切っても切れない関係がございます。
『スマホ・SNS』をネイティブに使いこなす彼等の実態と、企業側から考えられるマーケティング・アプローチの可能性について、書籍やメディアへのご出演も豊富な高橋さんに語っていただきます。
ITジャーナリスト。元小学校教員。SNSなどのウェブサービス、子どものスマホ・SNS利用など情報リテラシー教育に詳しい。
著作は20冊以上。「あさイチ」「ホンマでっか!?TV」などのテレビ・新聞・雑誌メディア出演・監修多数。
学校・企業・地方自治体などで講演・セミナーを多数手がけている。
公式サイト:http://akiakatsuki.com/
・Twitter広告運用ガイド(翔泳社)
・ソーシャルメディア中毒 つながりに溺れる人たち (幻冬舎エデュケーション新書)
・ソーシャルメディアを武器にするための10カ条 (マイナビ新書)
ほか、多数
若者の「イマドキ」を知ることは必要ですが、それだけでは不十分です。情報感度の高い層でも、関心領域は多様です。貴社ビジネスにとって本当にターゲットとなる未来の消費者をつかめていますか。
調査しにくいと言われる中高生に、実査に強みを持つ弊社が、WEBアンケートとグループインタビュー形式の自主調査を実施。自由になるおカネが少ない中高生は、消費者としての分析を後回しにされがちですが、消費者セグメントの原型ともいえる志向タイプに分けることができました。関心領域によってアプローチ方法も異なると考えられます。
JC・JKのイキイキした画像も交え、中高生のタイプをイメージアップできるよう、お伝えしていきます。
日本インフォメーション株式会社 NIマーケティング研究所
グループリーダー・シニアリサーチャー。
金融機関、マーケティングリサーチ会社、戦略系コンサルティングファームを経て、現職。中小企業診断士。
消費財を中心として、調査の課題解決につながるべく、分析・報告業務を多数実施。
日時 | 2016年11月24日(木) 15:00(開場14:30)〜17:30(予定) |
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参加費 | 無料 ※申し込みフォームより事前のお申し込みが必要です。 |
会場 | 銀座ブロッサム 中央会館 宴集会室マーガレット 東京都中央区銀座2-15-6 |
※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※誠に申し訳ございませんが、同業他社の方のご参加は、お断りさせて頂いております。
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マーケティングを「一生の仕事」に