本セミナーでは、シニアに精通した有識者より知見や事例をご紹介いただき、シニアへのマーケティングやコミュニケーションのアプローチのヒントを探ります。最後に日本インフォメーション株式会社より、介護現場を通じたシニアインサイト探索に繋がる手法など、シニアへのリサーチアプローチをご紹介します。
人生100年時代の到来と言われるように、誰もが長寿となる時代を迎え仕事の引退年齢も引退後の余暇時間も伸びるなど、一斉行進型の人生モデルは終焉を迎えています。しかしこの100年生活者であるシニアを、身近な親族やインターネットから得られる情報以上に、理解しきれていないことも事実です。そこで本セミナーでは2回に渡りシニアと現場で向き合う講師より、シニアをターゲットとしたマーケティング戦略の視点をご提供します。2回目の今回は製品開発編です。
※内容は変更される場合があります
・シニアをターゲットとしたマーケティング、商品開発関連の業務を担当されている方
ゲスト プレゼンテーション 14:00~14:50 |
「2040年の消費市場予測とシニアに売れる製品・サービスづくり(製品開発編)」1.シニア向け製品づくりのポイント ー シニア向け製品開発プロセスで大切なこと ー 開発者が陥りがちな「便利のワナ」 2.シニア向け製品開発のマトリクス ー シニアの残存能力とこだわり ー 製品開発の4分類 3.ヘルスケアビジネスの未来 ー 介護施設から在宅へ ー 介護関連産業の事業化のポイント スピーカー:株式会社介祉塾 代表取締役社長 砂 亮介 |
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当社 プレゼンテーション 14:50~15:00 |
「シニアリサーチのオリジナルアプローチ手法のご紹介」1.パートナー企業との協業による観察型リサーチ手法 2.シニアへのオンラインホームビジット 3.拠点ネットワークを活用したシニア網 スピーカー:日本インフォメーション株式会社 代表取締役社長 斎藤 啓太 |
※内容は変更される場合があります
シニア向けの製品を売れると思って開発しても、思ったより売れなかったということはないですか?
シニアは非シニアと比べて日常的な活動量が少ないため、シニアの消費動向は見えにくいという特徴があります。そのためシニア市場は、ヒット商品が生まれにくいと言われています。そこで今回は具体的な事例をもとに、シニアに売れる製品・サービスづくりのポイントを独自の視点からお話しします。
株式会社介祉塾 代表取締役社長 https://kaishi.co.jp/
大学を卒業後、海外放浪やボランティアなどを経て介護事業所を創業。ソーシャルワーカーとしても10年以上勤務し、多くのシニアと接する。シニアビジネスのコンサルタントとしても活動し、小売業や飲食業、サービス業、住宅リフォーム業、製造業など様々な業種に、シニアに売れる仕組みづくりの提案に従事。
中小企業診断士・社会保険労務士・社会福祉士
介護ロボット導入支援アドバイザー(厚生労働省委託)
女性活躍推進アドバイザー(厚生労働省委託)
著書:『介護に学ぶシニアのおもてなしマーケティング』(同文舘DO BOOKS、2019年) https://kaishi.co.jp/lp/
インターネットリサーチパネルからリクルートする手法だけではなく、実際の介護コミュニティに参加いただき、観察等実施できる手法をはじめ、日本インフォメーション株式会社のオリジナルのシニアリサーチの手法をご紹介します。
日本インフォメーション株式会社 代表取締役社長
金融機関、大手マーケティングリサーチ会社を経て、現職。
これまでは企画から分析報告まで一貫したリサーチ業務を担当。
現在は経営戦略全般に関わりながら、リサーチの実務にも携わる。
日時 | 開催:2022年9月14日(水) 14:00(開場13:45)〜15:00(予定) |
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参加費 | 無料 ※申し込みフォームより事前のお申し込みが必要です (申し込みフォームはページ下部にございます) |
視聴方式 | 本セミナーはオンライン配信にて実施をいたします。インターネット回線が安定した環境をご用意ください。 |
視聴方法のご案内 | セミナーはオンラインセミナーツール(Zoom)での配信となります。視聴方法は別途メールにてご連絡をいたします。 |
視聴上のルール | 本セミナーの資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。上記が確認された際は、削除依頼等の措置をとらせていただく可能性があります。 |
配布資料 | 当日資料の一部は後日PDFで送付いたします。※一部投影のみの資料がありますので、予めご了承ください |
セミナー主催 | 日本インフォメーション株式会社 |
※席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。
※誠に申し訳ございませんが、同業他社(マーケティングリサーチ関連)、個人の方のご参加は、お断りさせて頂いております。
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マーケティングを「一生の仕事」に