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浸透度ではお~いお茶が認知(94.4%)/全過去飲用あり(89.8%)ともにトップ。他にも午後の紅茶、伊右衛門、爽健美茶、綾鷹は、認知率で90%以上/全過去飲用ありで85%とほぼ同水準で追随。
“最も好き”では、午後の紅茶が17.9%で全体の1位。日本茶のブランドでは綾鷹が最も高かった(11.8%)。
(図表1)
認知、飲用経験(全過去/3か月/2週間)、今後飲用意向(あり=ポジ/なし=ネガ)の回答より、ブランドの浸透状況を9つのセグセグメントに分けて分析した。各セグメントの定義は以下のとおり。
(図表2)
ブランド浸透度 :お~いお茶(伊藤園)
■全18ブランドのうち、全体での飲用経験率が最も高く90%近くが飲用経験あり。
■直近での飲用も年代の高さとともに増加。特に男性40代では①2週間飲用あり/ポジの構成比が19.0%であった。逆に、男性13-39歳は15%前後が飲用経験なしであった。
(図表3)
ブランド浸透度 :午後の紅茶(キリン)
■全18ブランドのうち、全体での①2週間飲用あり/ポジの構成比が19.3%と最も高かった。特に女性13-15歳では26.6%と高い傾向。
■女性の方が2週間~3ヶ月飲用ありのスコアが高い傾向にあり、飲用頻度が高めであることが伺える。
(図表4)
調査地域:日本全国
調査対象:13~59歳
サンプルサイズ:4,356サンプル
※n=100未満は「少数サンプル」、n=30未満は「不十分サンプル」のため参考値、n=20未満は非表示
※資料中の数値は、小数第二位を四捨五入し小数第一位まで表記
調査方法:LINEリサーチを利用したスマートフォンによるプッシュ通知型アンケート
ウェイトバック:総務省人口推計(2019年10月1日現在)をもとに、全人口を1歳加齢し母集団人口を作成。その母集団の性年代構成比に準じてウエイトバック集計。
調査実施時期:2021年3月24日~29日
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