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※ご希望の資料欄に「ママスクエア×NI 働くママの仕事と子育てのホンネ」とご記載ください
働きつつも「家庭重視派ママ」が7割強。ただし、「仕事3:家庭7」+「仕事4:家庭6」も半数以上を占め、【仕事はきちんと、やや家庭重視のバランス派】が多い。
■特に、子ども人数が3人以上いるママは「仕事3:家庭7」の割合が全体と比較して10ポイント以上高く、やはり子どもの人数が多いほど、家庭の割合がやや増えるようです。
(図表1)
「シフトや勤務時間に融通が利く」「子育てに理解が得られる」が上位を占め、ママスクエアの理念や職場理解が助けになっている。
■「子どもを安心して預けて仕事ができる」は、20代や末子年齢0~1歳ママで全体と比較して10ポイント以上高くなっています。ママスクエアの「子どものそばで働ける」ことは、小さい子どものママほど大きなメリットを感じています。(図表2)
「夫は妻が働くことに理解がある」「仕事と家庭を両立したい」「仕事は夫のほうが忙しい」がトップ3。「子育ては楽しい」も多い。ママスクママの多くは『パートナー理解があり仕事と家庭を両立したい子育てエンジョイママ』。
■特に、「仕事は夫のほうが忙しい」「子育ては楽しい」は、ママの年代が上がるほどその傾向が見られますが、ママの子育て歴が上がるほど、夫のサポートは減っても子育てへの充実度はむしろ増すようです。(図表3)
ママスクママに、現在の幸福度を100点満点で聞くと、平均は「82.41点」と非常に高い結果となりました。
■特に子どもが3人以上いるママでは「100点」と回答した比率が特に高い結果でした。仕事とのバランスを保ちながら、家族と充実した毎日を送っているママが多数という結果となりました。(図表4)
全般的に、コロナ禍ということが影響している発言が多く見られましたが、多くがポジティブな回答で溢れました。
■以下にその一部を抜粋してご紹介します。ポジティブ回答では「普通の毎日や当たり前の生活が幸せ」「家族が一緒に居られること」「家族が健康」といった内容が多く、ママスクママは忙しい毎日でも十分に幸福を感じているようです。ネガティブ回答は、コロナによる不便さ、不満、不安が多く見られました。また、「仕事ができる環境」「仕事に恵まれている」といった仕事ができることに幸福・感謝の気持ちを感じているようです。(図表5)
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調査対象:ママスクエアに勤務している子育て女性
調査対象:23~49歳の既婚女性
サンプルサイズ:218サンプル
調査方法:インターネット調査
調査実施時期:2021年2月19日
本レポートの著作権は、日本インフォメーション株式会社と株式会社ママスクエアが保有します。
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会社名:日本インフォメーション株式会社
所在地:東京都中央区銀座3丁目15-10 菱進銀座イーストミラービル4F
代表取締役社長:斎藤啓太
資本金:5,500万円
設立:1969年12月1日
URL:https://www.n-info.co.jp/
事業内容:マーケティング・リサーチ事業、マーケティングコンサルティング 他
会社名:株式会社ママスクエア
所在地:東京都港区芝2丁目22番15号STKビル4F
代表取締役:藤代聡
資本金:7億1,930万円(資本準備金を含む)
設立;2014年12月24日
URL: http://mamasquare.co.jp
事業内容:コールセンター事業、バックオフィス事業、マーケティングリサーチ業、保育、託児施設の運営、派遣事業 他
マーケティングを「一生の仕事」に