FMOT(First Moment of Truth)とは、P&G社のアラン・ラフリー氏によって提唱された概念であり、店頭やオンラインショップで商品を目にした最初の3〜7秒間に購入を決定する「第一の真実の瞬間」を指す。リサーチの文脈では、ネット検索や広告等で事前に抱いた期待値(ZMOT:ゼロの真実の瞬間)が、店頭/オンラインショップでいかに購買へ転換されるかを測定する接点となる。さらに、購入後の使用体験(SMOT:第二の真実の瞬間)による満足度が、最終的に他者への推奨やファン化(TMOT:第三の真実の瞬間)へと繋がる一連の循環プロセスの起点として定義される。

主な引用・参照元:
P&G (Procter & Gamble) “Annual Report 2005” (Definition by A.G. Lafley)

Google “Winning the Zero Moment of Truth – eBook”
https://business.google.com/uk/think/marketing-strategies/2011-winning-zmot-ebook/

日本マーケティング学会「マーケティング・ジャーナル」
https://www.j-mac.or.jp/mj/