【数量化Ⅰ類(dummy variables regression)】数量的な基準変数を複数のカテゴリー変数によって予測する。広告注目率とか店舗の売上予測などに利用される。
【数量化Ⅱ類(dummy variables discriminant analysis)】複数のカテゴリー変数を用いて、サンプルがどのグループに入るかを判別する。新製品購入者か非購入者かの識別などに利用される。
【数量化Ⅲ類(pattern classification)】多数の項目に「はい」「いいえ」で答えさせた時に、似たような回答パターンをする人には似たスコアを与えよう、という最適尺度法。
【数量化Ⅳ類(eij-type MDS)】モノとモノとの類似度にもとづいて空間表示を行う方法で、多次元尺度構成法(MDS)の一種と位置づけられる。
数量化理論では、基準変数のことを外的基準と呼ぶことが慣例となっている。Ⅰ類、Ⅱ類は外的基準がある場合で、Ⅲ類、Ⅳ類はない場合と区別される。
出典:マーケティング・リサーチ用語辞典 / 発行所:株式会社 同友館