多数の変数が存在するとき、全データが持つ情報量をできるだけ失わずに少数の合成変数(主成分)へまとめるための統計手法。各主成分の重要度は寄与率と固有値から判断され、各主成分の解釈は固有ベクトル(因子負荷量)に基づいて行われる。主成分分析は因子分析と類似した手法であるが、前者が多くの変数を少数の因子にまとめる方法であるのに対し、後者は変数を共通因子と独自因子に分解する方法であるという点で異なる。

  

出典:マーケティング用語辞典 / 発行所:日本経済新聞出版社