並み数、モードともいう。度数分布でいえば、もっとも度数の多いクラスの値である。度数分布を描くと、ちょうど山の頂上にあたるクラスの値となる。度数分布図が左右対称ではなく、山の頂上が左に偏っていると、最頻値は平均より小さい。平均値が一定算式で得られる抽象的な値であるのに対して、最頻値は文字通りの具体的な意味を持つ値である。

  

出典:マーケティング・リサーチ用語辞典 / 発行所:株式会社 同友館