対象者の態度などを測定する物指しという意味で,この言葉が用いられる。尺度は大きく分けると、①定性的な回答を表すカテゴリー形式のもの、②定量的な回答を表す数量形式のものがある。ある意見に対する賛否を「非常に賛成」「賛成」「どちらともいえない」「反対」「非常に反対」で回答させると,これはカテゴリー形式の尺度である。しかし,これを+2,+1,0,-1,-2のようにスコア化(SCor-ing)すると、数量形式の尺度に変換される。カテゴリー形式の尺度はきらに名義尺度と順序尺度に分かれ。数量形式はさらに間隔尺度と比率尺度に分かれる。
出典:マーケティング・リサーチ用語辞典 / 発行所:株式会社 同友館