SDGsの取り組み

SDGs［持続可能な開発目標］

「SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）」とは、国連サミットで採択された国際目標です。経済・環境・社会の各側面における「持続可能な開発」を課題として国際社会全体で取り組み、2030年を達成目標としています。また国際社会だけでなく中小企業にとってもSDGsは取り組むべき社会的課題です。
日本インフォメーションではSDGsの掲げる2030年の延長線上に当社の未来が存在すると考えます。全社を挙げてSDGsの理解と導入を行い、社会に必要とされ続ける会社運営を行って参ります。

社会への情報提供

マーケティングリサーチ会社として、幅広く消費者の意見や世の中の情報を収集して、自主調査やセミナーなどにて発信をしていきます。 テーマは様々なものを取り扱い、広く社会の課題に対して情報を提供してまいります。

従業員の福利厚生、自己啓発支援

社員それぞれのワークライフバランスを推奨、フルフレックスタイム制、在宅勤務制度、時差出勤制度の導入などにより、 ライフスタイルに合わせて健康的に働ける制度を整えています。マーケティングやマーケティングリサーチ、統計学などをテーマとした社内研修の実施、外部研修へ積極的に参加。また、社内ライブラリー制度を設け、書籍を読む機会を提供するなど、自己啓発を促し、人材育成を行っています。

ダイバーシティの推進・啓発

当社では、基本的人権を尊重し、多様な個性を認め、ダイバーシティを推進しています。社員一人ひとりの違いを尊重し、最大限に能力を発揮できる環境や制度構築を目指しています。

ペーパーレス社会の推奨

マーケティングリサーチには従来から、紙のアンケート用紙が多く使われてきました。当社はタブレットやインターネットによる回答形式に移行し、大幅にペーパーレスを実現しました。また、会議資料等もデータによる資料投影を行い、ペーパーレス化に取り組んでいます。