CEP(カテゴリーエントリーポイント)とは、消費者が特定の製品カテゴリーを購入・使用しようとする際に、脳内でブランドを想起するきっかけとなる「具体的なシチュエーションや動機」の集合体である。単なる認知度ではなく、消費者の生活文脈(いつ、どこで、誰と、何のために)とブランドがどれだけ強固に結びついているかを示す指標であり、リサーチにおいては「ブランドの想起窓口」の広さと深さを測定することで、市場浸透率(ペネトレーション)の拡大余地を特定するために用いられる。
主な引用・参照元:
バイロン・シャープ著(前田健二訳)
『ブランディングの科学:誰も知らない勝利の法則』朝日新聞出版
Journal of Advertising Research, “How Brands Grow” special Edition
https://www.journalofadvertisingresearch.com/