個別データから平均値を引いた値を標準偏差で割り算する操作をいう。この操作で得られた値はもとのデータ固有の平均値や標準偏差の大きさに影響されない。異質のデータ(例えば身長と体重)でもすべて平均値0、標準偏差1に基準化されて比較可能となる。この操作は多種類のデータを同時に扱う多変量解析で取り入れられている。より一般的に、平均値と標準偏差が特定の値になるように個々の値を変換することは標準化という。

 

出典:マーケティング・リサーチ用語辞典 / 発行所:株式会社 同友館