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セミナー概要
いま、そこにあるマーケティングリサーチの課題 第1回:実査の困難と調査協力者に関わる課題
マーケティングリサーチは、企業の意思決定や生活者理解の基盤として、長年にわたり重要な役割を果たしてきました。しかし近年は、デジタル化の加速、消費者行動の多様化、そしてAIをはじめとする新技術の台頭により、マーケティングリサーチを取り巻く環境は、かつてないスピードで変化し続けています。
こうした変化の中で、リサーチに携わる私たちは、さまざまな課題に直面しています。調査協力者の確保が難しくなっている現実、データ品質への懸念、そして「本当に生活者を理解できているのか」という根本的な問い——。これらの課題は、リサーチの価値そのものを問い直す契機にもなっています。
そこで本セミナーでは、「いま、そこにあるマーケティングリサーチの課題」と題し、全5回のシリーズでこれらの課題を一つひとつ紐解いていきます。スピーカーには、長年にわたり第一線でリサーチ業界をリードしてきた萩原雅之氏をお迎えし、課題の本質と向き合い方を解説いただきます。
| 『いま、そこにあるマーケティングリサーチの課題』 | |||
| 今回→ | 第1回 | 実査の困難と調査協力者に関わる課題 | |
| 第2回 | データ品質とデータリテラシーの課題 | ||
| 第3回 | インサイトと生活者理解をめぐる課題 | ||
| 第4回 | リサーチイノベーションにおける課題 | ||
| 第5回 | 課題解決のために何が必要か | ||
シリーズ第1回となる今回は、「実査の困難と調査協力者に関わる課題」をテーマに開催いたします。回答率の低下、若年層の回収難、不正回答の増加、オフライン調査への警戒心の高まりなど、調査の「入口」で起きている問題を取り上げ、その背景と今後の展望についてお話しいただきます。
調査の設計・推進や意思決定にリサーチを活用されているリサーチ担当者・マーケティング担当者の方におすすめのセミナーです。
このような方へおすすめ
・マーケティング、商品/サービス関連のリサーチ業務を担当されている方
・事業部やマーケティング部などブランド開発の中でリサーチを行うマーケターの方
・リサーチ結果を活用した意思決定に関わる方
・マーケティングリサーチの「いま」を体系的に学びたい方
プログラム
プレゼンテーション
50分
『実査の困難と調査協力者に関わる課題』
- イントロダクション~なぜイシューからはじめるのか
- ネットリサーチパネルのサスティナブル問題
- その「回答」の信頼性をどう担保するか
- 調査協力のインセンティブをどう考えるか
スピーカー
トランスコスモス・アナリティクス株式会社 エグゼクティブフェロー
萩原雅之
質疑応答
10分
『講演内容についての質疑応答』
スピーカー
トランスコスモス・アナリティクス株式会社 エグゼクティブフェロー
萩原雅之
プログラム詳細・講師略歴
ゲストプレゼンテーション
『実査の困難と調査協力者に関わる課題』
本セミナーではマーケティングリサーチが直面するイシュー(答えを出すべき課題)をとりあげ、信頼回復のために何ができるのかを考えていきます。
第1回は、近年深刻化するマーケティング・リサーチの「実査の困難さ」と「データ品質低下」の現状をとりあげます。モニターパネルの疲弊や若年層の確保難、不正・省力回答の増加、無作為抽出調査の回収率低下など、現場で起きている変化を具体的データや事例で示します。AI生成回答など新たなリスクも踏まえ、従来の「善意と信頼」に依存した調査モデルの限界を明らかにし、品質担保に向けた実務的対応と今後の方向性を議論します。
スピーカー略歴

ファシリテーター略歴

『斎藤 啓太』
日本インフォメーション株式会社 代表取締役社長
金融機関、大手マーケティングリサーチ会社を経て、現職。
これまでは企画から分析報告まで一貫したリサーチ業務を担当。
現在は経営戦略全般に関わりながら、リサーチの実務にも携わる。
日本マーケティングリサーチ協会 理事
情報経営イノベーション専門職大学【iU】 客員教授
開催概要
視聴上のルール
本セミナーの資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。上記が確認された際は、削除依頼等の措置をとらせていただく可能性があります。
配布資料
配布資料はございません。ご了承ください。
セミナー主催
日本インフォメーション株式会社
