※パスワードをセミナー動画のスタートページに入力してご視聴ください。
市場環境が目まぐるしく変化する中、マーケティングリサーチの重要性はますます高くなっています。しかし、「調査結果をうまく経営戦略に活かせない」「リサーチ部門の役割が限定的になってしまっている」といった課題を抱えている企業も少なくありません。
そこで、本セミナーではマーケティングリサーチ部門が単なるデータ提供に留まらず、ビジネスをリードする戦略機能へと進化するためのポイントを複数回にわたってお届けします。講師には、日産自動車株式会社のコーポレート市場情報統括本部にて、商品開発やプロジェクトのマネジメント、同社初のマーケティングROI評価体系の構築・導入に携わるなど、豊富な知見と実績をお持ちの高橋氏をお迎えし、マーケティングリサーチ機能の組織論から案件進行時の実践的なノウハウまで事例を交えながら解説いただきます。
第4弾は、リサーチ担当者がリサーチプロジェクトに取り組む際に心得ておくべきことや、意思決定者に提言するときのコツなど、リサーチをビジネスに貢献させるための勘所と解決方法をお話しいただきます。
マーケティングリサーチの価値を最大化し、ビジネスに貢献するためのヒントを得たい方におすすめのセミナーです。
・事業会社でマーケティングリサーチ業務を専任または兼任で担当されている方
・事業会社でマーケティング、商品/サービス関連のリサーチ業務を担当されている方
・自社でマーケティングリサーチを増やしたい/これから実施していきたいと考えている方
| プレゼンテーション 50分 |
『リサーチプロジェクトのマネジメント』
スピーカー:高橋直樹 |
|---|---|
| 質疑応答 10分 |
『講演内容についての質疑応答』スピーカー:高橋直樹 |
リサーチ部門・担当者には様々なリサーチ課題が持ち込まれますが、それをそのまま受け取っていいのでしょうか?そのままリサーチを実施すると、会社のビジネスを誤った方向に導いてしまうこともあるのです。リサーチが間違いなくビジネスに貢献するには、ビジネスゴールまで遡って課題を解きほぐし、最終的に相手の納得と行動を促さないといけません。ここが、単にリサーチを実施することより大事な、ビジネス貢献の大きなチャンスなのです。様々な難題に取り組んだ講師の経験をもとに、その勘所と解決方法を紹介します。

元 日産自動車株式会社 コーポレート市場情報統括本部 シニア・アドバイザー
大学卒業後、株式会社インテージにて、市場調査全般、ネット視聴率パネル事業、CRMなどを担当。
2003年から2025年まで、日産自動車株式会社 コーポレート市場情報統括本部にて、
主管、部長、エキスパート・リーダー、シニア・アドバイザーを歴任。
市場調査手法・体系の開発・グローバル管理、グローバルな市場調査部門のマネジメントと
その将来像設計、商品開発やプロジェクトマネジメントなどのビジネスプロセス変革・改善、
日産初のマーケティングROI評価体系構築と導入などを担当。
専門領域は、市場調査、データアナリティクス、プロセス変革マネジメント。
国内の大学・大学院、国内外のビジネスカンファレンスなどでの講演多数。
現在は、日本マーケティング・リサーチ協会リサーチイノベーション委員会委員を務める。

日本インフォメーション株式会社 代表取締役社長
金融機関、大手マーケティングリサーチ会社を経て、現職。
これまでは企画から分析報告まで一貫したリサーチ業務を担当。
現在は経営戦略全般に関わりながら、リサーチの実務にも携わる。
日本マーケティングリサーチ協会 理事
情報経営イノベーション専門職大学【iU】 客員教授
| 視聴上のルール | 本セミナーの資料および配信映像の録画、録音、撮影など複製ならびに二次利用は一切禁止です。上記が確認された際は、削除依頼等の措置をとらせていただく可能性があります。 |
|---|---|
| 配布資料 | 配布資料はございません。ご了承ください。 |
| セミナー主催 | 日本インフォメーション株式会社 |
新たな「学び」の形がNIから誕生