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市場環境が目まぐるしく変化する中、マーケティングリサーチの重要性はますます高くなっています。しかし、「調査結果をうまく経営戦略に活かせない」「リサーチ部門の役割が限定的になってしまっている」といった課題を抱えている企業も少なくありません。
そこで、本セミナーではマーケティングリサーチ部門が単なるデータ提供に留まらず、ビジネスをリードする戦略機能へと進化するためのポイントを複数回にわたってお届けします。講師には、日産自動車株式会社のコーポレート市場情報統括本部にて、商品開発やプロジェクトのマネジメント、同社初のマーケティングROI評価体系の構築・導入に携わるなど、豊富な知見と実績をお持ちの高橋氏をお迎えし、マーケティングリサーチ機能の組織論から案件進行時の実践的なノウハウまで事例を交えながら解説いただきます。
第1弾は、企業におけるリサーチ機能の存在意義と、意思決定に貢献するためのリサーチ機能の目指すべき姿をテーマにお話しいただきます。
マーケティングリサーチの価値を最大化し、ビジネスに貢献するためのヒントを得たい方におすすめのセミナーです。
・事業会社でマーケティングリサーチ業務を専任または兼任で担当されている方
・事業会社のマーケティングリサーチ部門のマネジメントを担当されている方
・自社でマーケティングリサーチを増やしたい/これから実施していきたいと考えている方
プレゼンテーション 40分 |
『リサーチ機能の存在意義と付加価値』
スピーカー:高橋直樹 |
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質疑応答 20分 |
『講演内容についての質疑応答』スピーカー:高橋直樹 |
企業活動において、そもそもマーケティングリサーチは何のために実施するのでしょうか?また、マーケティングリサーチ機能は何を達成すべきなのでしょうか?
「リサーチは中立であるべきではない」「意思決定が変わらなければリサーチの意味はない」など、マーケティングリサーチ機能の根本的な存在意義を語ります。
元 日産自動車株式会社 コーポレート市場情報統括本部 シニア・アドバイザー
大学卒業後、株式会社インテージにて、市場調査全般、ネット視聴率パネル事業、CRMなどを担当。
2003年から2025年まで、日産自動車株式会社 コーポレート市場情報統括本部にて、
主管、部長、エキスパート・リーダー、シニア・アドバイザーを歴任。
市場調査手法・体系の開発・グローバル管理、グローバルな市場調査部門のマネジメントと
その将来像設計、商品開発やプロジェクトマネジメントなどのビジネスプロセス変革・改善、
日産初のマーケティングROI評価体系構築と導入などを担当。
専門領域は、市場調査、データアナリティクス、プロセス変革マネジメント。
国内の大学・大学院、国内外のビジネスカンファレンスなどでの講演多数。
現在は、日本マーケティング・リサーチ協会リサーチイノベーション委員会委員を務める。
日本インフォメーション株式会社 代表取締役社長
金融機関、大手マーケティングリサーチ会社を経て、現職。
これまでは企画から分析報告まで一貫したリサーチ業務を担当。
現在は経営戦略全般に関わりながら、リサーチの実務にも携わる。
日本マーケティングリサーチ協会 理事
情報経営イノベーション専門職大学【iU】 客員教授
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配布資料 | 配布資料はございません。ご了承ください。 |
セミナー主催 | 日本インフォメーション株式会社 |
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